2010年06月28日

参議院選挙の争点は?

 参議院選挙の投票日まで2週間を切りました。首相が鳩山さんから菅さん交代して政権への支持が高まったとの世論調査結果報道が相次ぎました。でも、落ち着いて考えると、鳩山さんから菅さんに替わって、いったいこの国の政治はどう変わるのでしょうか。

 菅政権の今後の政策は、次のとおりです。
 消費税は10パーセントに引き上げます。大企業の国際競争力を高めるために法人税率を引き下げます。普天間基地の移設先は日米政府間合意に基づき辺野古沖にします。野党時代に提案した派遣法の抜本改正は断念し、日本経団連も許容できる範囲の微修正にとどめます。後期高齢者医療の廃止は方針とせず、形だけ変えて存続します。

 うーん、みんなが政権交代によって民主党政権に期待した政策とはほど遠いのではないでしょうか。自民党の政策とどこが違うのか、よくわかりません。

 派遣村・ワーキングプア・非正規・弱者・普天間・・・・・大切言葉を離さないで政治を語り合っていきましょう。
posted by 中村和雄 at 23:54 | みなさんの意見(0) | TrackBack(0) | 国政のことなど

2010年06月17日

「朝日新聞値上げ」知ってましたか

 皆さん、知っていましたか?じつは私はつい最近まで朝日新聞の値上げに気づいていませんでした。
 先日出張で博多に行き、翌朝、博多駅で朝日新聞を買って130円を払ったら、「お客さん、150円ですよ。」といわれ驚いたのです。え、九州は朝日新聞が150円なのか、ついに新聞も地域ごとに販売価格を変えることになったのか、ユニバーサルサービスを放棄したのか、えらいことになったもんだ、これじゃますます東京と地方の格差が拡大するぞ。
 
 と怒っておったのです。ところが、数日後東京出張のために京都駅で朝日新聞を購入したら、150円だったのです。5月から全国で値上がりしていたのですね。一方で安心し、他方で不安になりました。新聞の発行部数が急減しています。本当に新聞がなくなる日が来るのかも知れません。

 私は、新聞社には電子新聞への対応を急いで貰いたいと考えます。近い将来紙の新聞はなくなるかも知れません。でも、今の新聞の紙面の水準はしっかりと電子媒体でも発信して貰いたいのです。アイパッドの画面でもいいです。ヤフーニュースやグーグルニュースのような表面的な記事だけでは満足できません。テレビ報道と違った新聞の魅力をしっかりとこれからも維持して貰いたいと思います。新聞製作に関わっている皆さん、期待しています。
posted by 中村和雄 at 23:35 | みなさんの意見(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2010年06月06日

ヒューマンふれあいコンサート

 京都会館第2ホールで「第13回ヒューマンふれあいコンサート」が開かれました。今回は、私の大好きな野田淳子さんとゲゲゲの女房の紙芝居屋のおじさん役の上條恒彦さんがすばらしい歌声を聞かせてくれました。

 野田さんの何時までも透き通った歌声は、1人1人の人間のすばらしさを謳う金子みすゞさんの詩とすばらしく調和して感動を与えてくれました。
 上條さんの感情豊かなまるでお芝居を観ているような歌声は、とてもエネルギッシュで元気をたくさんもらいました。

 そして、最初に演奏された障がい者施設「あおい苑」の皆さんのミュージックベルメドレーは、感動でした。1人1人の演奏中の表情が練習の成果をしっかりと物語るもので、演奏後の顔は充実した満足感に溢れていました。とてもすばらしい演奏でした。涙が溢れてきました。こんなにみんなが一体となって練習を積み上げることができるなんて、すばらしい施設だなと感心しました。
 彼ら彼女らが、安心して働き続けられるように、社会を変えていきたいなあとの思いが強くなりました。

 そしてもうひとつ、感心したのは、手話通訳の皆さんです。まさに、舞台の演奏者の一員となってリズミカルに動きながら手話で伝えていました。そこにいることがとっても自然で、まったく違和感がありません。プログラムをみると「手話通訳・手話シンガー」とあります。さすがです。

 障がいのある方も健常者もみんなが生き甲斐をもって明るく暮らしていける社会、その実現のために一緒に活動していく、そんな思いをしっかりと共有できたすばらしいコンサートでした。
posted by 中村和雄 at 23:55 | みなさんの意見(0) | TrackBack(0) | 暮らし