2011年07月10日

なでしこジャパン 大活躍

 ドイツで開催中のサッカー女子ワールドカップの準々決勝で日本チームは強豪ドイツチームに1−0で勝利しました。すばらしいの一言です。プロチーム所属とはいえ、男子のJリーグのような恵まれた環境にない選手たちが、ここまで活躍するとは驚きです。わが国では、マラソン、スケート、ゴルフ、バレー、ソフトボールなど、スポーツ界において女性の活躍に目覚ましいものがあります。女性が各種スポーツに参加できる機会が増加してきたと言えるのでしょうか。

 私は高校時代陸上部に所属し、走り幅跳びを専門にしていました。当時、私の個人最高記録は丁度女子日本記録と抜きつ抜かれつの関係でした。巷ではよく、「女性は体力に劣るとか、運動神経が鈍い」などと言う人がいますが、それは男性と女性の平均値を比較した場合のことにすぎません。私より速く走ったり遠くへ飛べたりする女性はいくらでもいます。そのことを、最近の女性アスリートたちはどんどん教えてくれています。
 同じことは、社会のあらゆる分野で言えるはずです。にもかかわらず、わが国では、女性の国会議員や官僚、大学教授などの比率が世界的に見て大変低い状態です。女性の社会進出を阻んでいる社会的要因を除去していくことにもっともっと国や自治体は真剣に取り組む必要があると感じます。
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2011年07月02日

「脱原発」芸能人

 福島第一原発事故を受けて、「脱原発」の声が拡がっています。いま、期限を明確にした原子力発電所の廃止を具体的な政策として実現できるかどうか、大変重要な段階を迎えようとしています。
 こうした中で、芸能界の中からも、勇気ある発言が出てきました。毎日新聞の報道です。菅原文太さんは「原発の是非を問う国民投票を」と発言。「戦後日本は政官財が癒着して、経済成長優先で原発を作り続けてきたということだろ。そう言う仕組みは、ここで断ち切らないと駄目だよな。」
 西田敏行さんは、出身地の郡山市で「福島を汚したのは誰だ」と絶叫したそうです。
 山本太郎さんは、反原発を訴えたことでドラマを降板させられたことを明かしました。「電力会社が最大のスポンサーである芸能界で、異を唱えたら仕事に影響を与えることはわかっていたけれど、今の状況を見過ごすことは人としてあり得ない、今声を上げなかったら、一生自分が許せなくなると思った。」
 みなさん、勇気ある俳優のみなさんに拍手。そして、私たちも頑張りましょう。
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2011年04月11日

クレサラ対協と松山城の桜

110409_155909.jpg 土曜日にクレジット・サラ金問題対策協議会の幹事会が松山で開かれ、私は「非正規労働問題」学習の講師として招かれました。全国各地で、サラ金問題とたたかった運動の中心メンバーが集まり、貧困問題の根っこにある非正規労働問題について学習しようという格調高い企画です。サラ金地獄、生活保護、ワーキングプア、これらの根っこは共通だということを自覚し、共同の運動を創り上げていくことの重要性を改めて感じました。
 これまで労働問題を手掛けていない方々が、熱心に関心を寄せてくれていることに感謝します。果たしてどこまで期待に応えられたかは不明ですが、こうした機会が増えればいいなと思います。

 帰りの電車まで少し時間があったので、松山城の満開桜を見学しました。東北地方の開花はこれからです。学生の頃に仙台の西公園で学生仲間たちと花見をしていた頃を思い出します。桜たちが被災者のみなさんを元気づけてくれると良いですね。
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2011年02月06日

大相撲八百長と野球賭博

 大相撲春場所の中止が決定。力士の不祥事が理由で本場所が注視になるのは過去に例がないとのこと。しかし、これだけで住むとは思えません。
 昨年8月日本相撲協会は暴力団排除宣言を発表しました。第4項には「野球賭博などの違法行為はしません。次代の力士を育成する部屋の責任を自覚し、地域に開かれ、地域に守られた健全な運営に努めます。」とあります。わずか半年で再出発も頓挫しました。

 今回の八百長の発覚は、警察による野球賭博事件の捜査の関連だと思われます。報道では、十両と幕下力士間の自己の地位維持のためのやり取りだったとのことです。しかし、こうした慣行が最近始まったとは思えません。古くからの体質だと考えられます。だとすると、地位の高い力士たちも同様の事実があるのではないか、疑いたくなります。
 そして、野球賭博のように暴力団との関連があるのではないか。みんなが知りたい最大の関心事です。これまで、日本相撲協会は特別扱いをされてきました。450億円というとてつもない資産をため込んでいますが、税金から投入された部分も少なくありません。

 いまこそ、徹底的に日本相撲協会の体質を洗い直すことが必要です。スポーツの基本は公正・公平です。これが確保できないようなら、税金を投入するのはやめるべきです。白鳳をはじめ真面目に相撲に取り組んでいる力士や関係者たちが気持ちよく打ち込めるように、外部による徹底的調査が必要であり、それは監督官庁である文科省の責任で実施すべきだと考えます。今のところ当事者任せの状態ですが、これでは市民は納得しませんよ。
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2011年01月30日

だん王ファイターズ優勝

110129_175906.jpg春の全国小学生ドッジボール京都府大会が昨日太陽が丘運動公園体育館で行われました。私は、ジュニアの部の審判を担当しました。今日は太股の筋肉がパンパンです。今年から、小学生一般の部の他に、ガールズの部とジュニアの部が正式に発足し、白熱した大会となりました。ガールズの部というのは女性だけのチームで対戦する部です。女性だけのチームがたくさんできてきたので新たに作ることにしました。もっとも、小学生の中には女性でも凄い球を投げる子がたくさんいて、相手チームから怖がられています。チームのエースを女性が担っているチームもいくつかあります。野球がそうであるように、ドッジボールもどんどん女性にも拡がっています。

 子ども達は一生懸命練習してきた結果を出そうと必死にボールを追います。負けると悔しくて泣き、勝つと嬉しくて泣きます。それを見ていてとても感動します。昨日の大会一般の部でわが「だん王ファイターズ」見事優勝しました。写真は終了後決勝を戦ったチームの選手が健闘をたたえ合い一緒に仲良く写っているところです。
 昨晩は児童館に親子が集まり夜遅くまで祝勝会で盛り上がっていました。私は、今年高3の息子が小4でチームに加入して以来一緒に参加してきました。息子は中学から弓道に鞍替えしましたが、私は引き続き、審判資格を取って審判員として毎年の大会を楽しんでいます。大会を支える審判員の多くももはや子どもは成長していて選手は卒業しています。子ども達の真剣さと勝っても負けても大泣きする純粋さに惚れて活動を続けています。私も子ども達の試合を見ていてたくさんの元気を貰えるのが楽しみで続けています。

 企業の大会スポンサーがどんどん減り、おとなたちが一生懸命大会を支えています。子ども達の健全な成長のためにこうしたスポーツ競技は大きく貢献しています。こうした大会運営が円滑にできるように施設の確保や運営援助など、自治体のしっかりした協力を望みます。
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2011年01月09日

議員定数削減について

 全国各地で、議員定数削減をはじめとする「議会改革」を声高に唱える首長がマスコミでもてはやされています。名古屋市や大阪府、そして京都市でも同じような動きがあります。しかし、ここは少し冷静にこの動きを分析する必要があります。

 私は「市民ウオッチャー・京都」の事務局長を担当していますが、市民ウオッチャー・京都は京都市や京都府が行ったムダな公金の支出について、裁判を通じてこれまでに2億7000万円を返還させています。また、京都市同和奨学金の肩代わり返済を廃止させることによって11億円の支出を未然に防止しました。
 行政にはまだまだ不正やムダがたくさんあります。これをチェックし、是正するのが議会の大きな役割です。たしかに、一部の議員は本来やるべき仕事をしていません。市民が不満を持つのも当然です。私たちももっと議会を監視して、仕事をしない議員を摘発していく必要はあります。しかし、議員定数を削減することは、議会が本来果たすべき監視力を弱めることになります。権力分立という民主主義の前提を崩すことになりかねません。

 市民のみなさんの中には、この不況のなか議員さんだけ高い報酬を貰いすぎているのではないかとの声があります。議員報酬はいくらが適切なのか、大変難しい問題です。議員としての適切な活動を維持するためには、活動を支えるスタッフを雇わなければ無理です。地方議会の議員の場合は国会議員のように政策秘書の給与が国から支給されるような仕組みはないのです。それぞれの議員が、自らスタッフを雇用するのです。その費用は、議員の報酬から支出されるのです。1500万円ほどの議員報酬がすべて議員個々人の懐に入るものではありません。自営業者のみなさんは理解が早いと思いますが、収入と所得とはちがうのです。議員がきちんとした活動をしようとすればするほど、必要経費がかかり、その結果議員個人の所得は減ることになるのです。働かない議員ほど、経費負担は少なく所得は多くなるのです。

 議員定数を削減したり、議員報酬を削減することは、それだけ議会の活動を弱める危険性があることを理解しておく必要があります。その上で、削れるものは削る。私たちの暮らしをしっかり守って貰うためには、果たしてどれだけの人数の議員が相当なのか、議員報酬はいくらくらいが相当なのか、一緒に考えていきましょう。来る1月20日午後6時半から下記内容の後援会があります。可能な方は、ぜひお越しください。
 

講演
「憲法から、議会のあり方、議員定数・報酬などを考える」
  小 林  武 氏(愛知大学教授 憲法・地方自治を専攻)
報告  京都府議会・京都市議会をめぐる動き

       1月 20日 (木)  18時30分〜    
       ハートピア京都第4・5会議室
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2010年11月21日

日本酒「九条」

101120_161353_ed.jpg皆さんは「九条」というお酒をご存じですか。京都の洛中である上京区にある酒蔵、佐々木酒造さんが憲法9条の堅持を願って造っているお酒です。雑誌「ねっとわーく京都」が全国の皆さんへの販売を応援しています。

 土曜日に今年の新酒完成をお祝いした試飲会が佐々木酒造の酒蔵で開かれ、私も楽しんできました。とってもフルーティーな芳醇な味が口いっぱいに拡がり、とっても豊かな気持ちにさせてくれます。この日は新社長佐々木あきらさんの社長就任のお披露目でもありました。実は新社長のお兄さんは今や大スターになられた俳優の佐々木蔵之介さんです。「蔵之介」の芸名は会長になられたお父さんが付けられたそうです。味わいの深い演技はお酒造りの環境から身につけられたものかもしれませんね。

 今年の日本酒「九条」は、いつものお酒の他に特別限定酒「プレミアム九条」が追加となりました。乞うご期待ください。全国の皆さん、新年を日本酒「九条」でお祝いしましょう。大切な豊かな権利がぎっしりと詰まった憲法のように芳醇な味わいを堪能できます。そして来年も大切な憲法をしっかりと擁護する運動を広げていきましょう。
 日本酒九条のお問い合わせは、ねっとわーく京都21へ TEL075(213)3107
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2010年05月02日

きたやまおさむコンサート

 5連休、7連休を満喫されている皆さん、しっかり英気を養ってください。私は幻のデンマーク調査直後の日程のため、遠出の予定はありませんが、溜まった仕事を片付けながら比較的のんびりと過ごしています。
 NHKBSで放映された「きたやまおさむさよならコンサート」を堪能しました。

 きたやまおさむ(北山修)さんをしっていますか?50代以上の方は、「何を馬鹿なことを聞くんだ?」とお怒りになることでしょう。でも、20代、30代の方は、「誰、それ」と反応するかもしれませんので、一応解説を。

 北山さんは、はしだのりひこさん、加藤和彦さんとフォーククルセイダーズというフォークグループを結成しました。1971年に「帰ってきたヨッパライ」が280万枚のレコード売り上げを記録し、一躍有名になりました。北山さんは、当時京都府立医科大学の学生でした。初代フォーククルセイダーズは「あのすばらしい愛をもう一度」「イムジン河」などの今も歌い継がれる名曲を残して1年で解散しました。

 北山さんはその後、多くのフォーク歌手のために作詞活動を続けました。シューベルツの歌った「風」やジローズの歌った「戦争を知らない子ども達」をはじめ、たくさんの作品が若者に愛されました。
 70年安保を経た時代の若者たちに共感された作品郡でした。政治的な背景を謳った作品もたくさんありました。南北朝鮮の分断を謳った「イムジン河」は発売中止になりました。私は1974年に大学入学なので、学生時代は歌声喫茶やサークル合宿などでたくさんの北山さん作品をみんなで夜通し歌い続けていました。

 きたやまさんは、精神科医としての仕事を続けられ、このたび九州大学医学部教授の職を定年退官されました。それを記念しての「さよならコンサート」が九州大学で開かれ、その模様がテレビ放映されたのです。
 混沌とした政治状況の現在、若者たちがあたらしい何かを求めてもがいていた70年代、重なる部分がたくさんあります。
 若者に対し、彼ら彼女らが将来に希望と展望をもてる世の中につくり変えていく「大人」の責任を感じています。そのために行動していくための元気をたくさん貰えたコンサートでした。
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2010年02月08日

ドッジボール大会

 昨日、京都府ドッジボール協会主催の春の全国小学生ドッジボール選手権京都府予選が宇治の太陽ヶ丘運動公園体育館で開かれました。雪が降るとっても寒い日でしたが、府内の小学生たちが元気いっぱいプレーしました。

 私は、子どもが通っていた児童館のチーム「だん王ファイターズ」に関わり、子どもは卒業しましたが、そのまま協会の審判員として活動しています。昨日も、審判として、負けては悔し涙でなく子らに、勝てばうれし涙でなく子らに感動しながら、バテバテの走力と衰えた俊敏性によって動き回っていました。

 この活動は、すべて周囲の大人たちのボランティアによって支えられています。みんな、子どもたちが必死になって動き回る姿をみて、子どもたちにこうしたすばらしい機会を与え続けたいと活動しているのです。昔は大きな会社がスポンサーとして支援してくれていたのですが、不況でなくなりました。すべて手弁当で運営しています。

 ところで、数年前までこの大会は、西京極にある京都市立体育館で開催していました。ところが、西京極の体育館は利用希望者多数ということで利用できなくなってしまいました。市民の体育館ならば、こうした子どもたちの健全な発育のための活動には優先的利用を認めることがあってもいいのではないでしょうか。そして一定の場合には市が無償で会場提供すべきなのではないでしょうか。

 また、練習場の確保も同じように多くのチームの課題です。小学校の体育館の利用が困難な学校がたくさんあります。私の感想としては、市内の小学校の体育館の利用については、不透明な部分が多すぎると思います。もっと情報を市民に開示すべきです。そして、市民が納得できる利用についての規則を整備すべきだと考えます。

 子どもたちがのびのびと活動できる環境をつくっていくことも行政の役割です。施設利用のあり方について再検討を求めるものです。
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2010年01月01日

激動の年 今年もよろしく

 おめでとうございます。「政権」が替わりましたが、市民の暮らしは一向に改善しません。雇用情勢はますます悪化し、経済はデフレスパイラル状態です。こうした厳しい情勢だからこそ、今年は大きなチャンスでもあります。

 1月の沖縄の名護市長選挙、4月の京都府知事選挙、7月の参議院選挙とこの国のかたちを形成する重大な選挙が待ち受けています。また、国際的には、経済不況を克服するためにアメリカ・オバマ政権が戦争地域を拡大する危険が無いとは言えません。国内的には、米軍の普天間移設問題を契機として、民主党が社民党との連立を解消し、憲法改正へ一気に加速する危険性があります。

 激動の1年になりそうです。1人1人の人間みんなが人間として尊重される社会こそ、私たちにとって生きやすい社会のはずです。みんなが幸せを実感できる社会を、みんなで力を合わせて1歩ずつつくっていきましょう。今年もみんなでたのしく運動していきましょう。今年もよろしくお願い致します。
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2009年10月18日

鉄腕アトムの歌

 今年は漫画界の巨匠、手塚治虫さんの没後20年です。それを記念した「鉄腕アトム」の新作映画も上映されます。私は鉄腕アトムとともに育ちました。土曜日の夜は、草野球の仲間たちと一緒に近所で1件だけテレビのあった家にみんなで押しかけて熱中して見ていました。

 小学校では鼓笛隊で「鉄腕アトム」のテーマソングをリコーダーで吹奏しました。音楽音痴の私が、今でも譜面を見ずに音譜を諳んじることができる唯一の曲です。その「鉄腕アトム」の作曲者である高井達雄さんが文藝春秋にこの歌の作曲のエピソードを披露されていました。

 手塚さんに「明日の朝までに3曲作ってください」と言われ、帰りの電車の中の15分間で作った自信作である最初の曲が採用されたのだそうです。関係者の方々は「子供番組の歌にしては難しい」とか「半音やシンコペーションがあって、子どもが吹けない」とか言って反対したそうですが、手塚さんが「そんなことは子供は気にしません」と押し切ったそうです。そうです、ミミミファファソと2つ目のファが♯するところが小学生の私たちには魅力的でした。放映後テレビ局には歌の問い合わせが殺到したとのことでした。そして、手塚さんの推薦で歌詞を谷川俊太郎さんにお願いすることになり、あの「空を超えてラララ・・・」の歌詞ができたとのことです。手塚治虫さんはコーディネート力も抜群だったのですね。
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2009年08月22日

中高年登山

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 お盆中3日間の夏休みを利用して八ヶ岳に行ってきました。その中日に標高2530メートルの蓼科山に登りました。岩だらけの斜面をひたすら上に向かって進みます。こども連れの登山者もいましたが、多くは中高年の登山愛好家と覚しき方々でした。昨今の中高年登山ブームと言われる状況がよくわかりました。

 私たちのコースは、7合目、標高2000メートル付近の登山口からの登山なので、標高差にするとわずか500メートル、距離にすると片道3キロほどです。といっても、ただただひたすら上に向かって岩だらけの道をのぼっていくのは辛いものがあります。元気な子どもたちを制止してたびたび休憩です。膝はガクガク、帰宅してから2日間は太ももがビンビンの状態でした。
 それでも、頂上で飲むコーヒーの格別な味わい、壮大なパノラマ、汗びっしょりの身体を通り過ぎる涼風など、地上では味わえない感覚です。この夏、少しだけ中高年登山の魅力を感じた次第です。

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2009年04月26日

SMAP草g剛さん事件に思う

 SMAPの草g剛さんが酩酊のうえ公園で全裸となっていた事件には驚かされました。SMAPの中で最も犯罪と縁のなさそうな草gさんが犯罪を犯したとして逮捕されたのでした。
 逮捕に理由があるのかとか、何故すぐ釈放なのかとか、新聞やテレビでは有識者と言われる人たちが騒いでいますが、私自身は今回の逮捕も釈放も相当だと考えています。

 ところで、私がこのニュースを聞いて最初に考えたのは、草gさんの精神状態の心配でした。善良な好青年としてのイメージが強固に形成されている超有名人の草gさんには、日常生活の中で凄まじいプレッシャーがあると思います。自分をさらけ出す時間や場所がまったくないのではないでしょうか。そうした中で精神を病んでしまい、ああいった形で表面化したのではないかと心配しました。
 幸い記者会見の映像を見る限り、草gさんの精神状態は健全のようなので安心しました。草gさんは凄く強い人だと感じました。そして、草gさんに対してみんなが抱いていたイメージも本物なのだと感じました。少し休息をとらせてあげて、復帰したらみんなで暖かく応援しましょう。
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2008年09月22日

ぬか漬けに挑戦

 米、パン、菓子など、汚染米やメラミンの混入が疑われるこの頃、牛肉、餃子もふくめ日本では何を食べて良いのか、食の安全は完全に崩壊状態です。外国からの輸入に依存してきた食管行政や業者と癒着した管理体制など、食のあり方の根本的改革が必要なようです。
 こんな毎日ですが、少し気分を変えてちょっと一服(私は煙草は吸いません)。日曜日にスーパーでぬかを販売していたので買ってみました。じつは毎週自宅に産直野菜がたくさん届くのですが、なかなか使い切れずに困っていました。さっそくナスとキュウリを漬けて今夜の夕食時に食べてみました。ちょうど良い漬け加減でした。説明書によれば、2日に1回はぬかをかき混ぜろとのことです。これからの私の日課です。次は自宅の猫の額よりはちょっとだけ広い庭の片隅に、ナスでも栽培してそれをぬか漬けにしたいものです。みなさん、私の手がぬかみそ臭くなっているかも知れませんが、ご容赦ください。 
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2008年08月11日

北京オリンピック開催

 北島康介選手がアテネに続いて競泳100メートル平泳ぎで金メダルを獲得しました。柔道の内柴正人選手とともに、連続金メダル。いやはや彼らの精神力の強さには驚かされます。
 いまから40年前、その日に10歳になった私は家族とともにテレビで放映される東京オリンピックの開会式に釘付けになっていました。少し前には、小学生の私たちは、手作りの日の丸の小旗を持って、沿道で聖火ランナーに声援を送っていました。日本全国の住民がオリンピックに沸き立っていました。きっと、いまの中国も当時の日本と同じ状況なのでしょう。もちろん、東京オリンピック当時もきっと開催に批判の声はあったのでしょう。しかし、先進国の仲間入りをしてこれからは将来に明るい未来が待っていると信じていた若者たちにとって、オリンピックは希望ある将来の象徴だったのであり、批判は耳に入ってきませんでした。
 いま、石原東京都知事がオリンピック誘致の運動を展開しています。しかし、東京オリンピック開催が当時の日本や日本の市民にもたらした意義をいまの日本で再現することは到底できません。オリンピックを再び東京で開催する意義は何なのか、本当に誘致すべきなのか、しっかりと議論すべき課題です。
 
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2008年07月30日

この夏のおすすめ ハリーポッター

 ハリーポッター完結編日本語版が出版されました。わが息子が3日間で読み終わり私に回ってきました。私はこの出版を大変楽しみにしていました。ついに物語が完結するということでわくわくしています。夜中にベッドで読むのが常なのですが、ついつい寝てしまい、息子のように短期間で読み終えることはなさそうです。
私の中でハリーポッターは、司馬遼太郎の「龍馬が行く」以来の本です。読んでいて元気が沸いてくる、痛快な気持ちになれる本です。今までに公開された映画は息子とずっと観ています。今年の5月に日弁連の「貧困と労働」調査でロンドンに滞在したのですが、自由時間にキングスクロス駅にも行ってきました。
 今回で完結してしまうのがちょっと残念ですが、当面は夜中の楽しみができました。ちなみに、ハリーポッター英語版も購入したのですが、まだ第1巻の途中です。こちらは挫折しそうです。
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2008年07月13日

久しぶりの審判

 第18回京都府ドッジボール大会が太陽が丘の体育館で開催され、久しぶりに審判として参加しました。30を超える京都府各地の小学生チームが参加し、悔しさの涙あり、感動の涙ありの熱戦が繰り広げられました。わが「だん王ファイターズ」は相次ぐ強豪チームに競り勝って準決勝まで進出し、4位になりました。準決勝で敗れて悔しくて涙を流す子ども達を見ていると、スポーツのすばらしさを感じます。
 ところで、参加各チームは日常の練習場確保に苦労しています。小学校の体育館がなかなか貸して貰えなかったり、近くに適当な施設がなかったりと言った状況です。こども達の健全な発達のためにもこうしたことにはもっと税金を使って欲しいと思います。
 久しぶりの審判で、両足が筋肉痛です。でも、とっても清々しい気持ちで美味しくビールを頂きました。時間の許す限り続けていこうと思います。
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2008年05月20日

サザンオールスターズ活動停止報道

 サザンオールスターズが今年いっぱいで活動を停止するとテレビ新聞が大きく報道しました。NHKは朝の7時のニュースで全国放送する有様です。私はサザンが嫌いなわけではありませんが、ここまでの報道の価値があるニュースでしょうか。新聞の活動停止の記事が掲載された同じ新聞紙面に大きくサザンオールスターズの全面広告が掲載されていることにお気づきの方も多かったと思います。マスコミが完全に宣伝に利用されたということではないでしょうか。
 そもそも、活動停止まで6ヶ月以上もあります。サザンといえば夏の曲で有名です。プロダクションの宣伝にまんまと乗せられた、もしくは知っていて広告塔の役割を果たした。いずれにしてもNHKももはや民放と変わりない体質になってしまったことの表れだと思います。「ワーキングプア」などすばらしい番組をおくりだすNHKスタッフを護っていきたいものです。
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2008年04月06日

オランウータンに会いました

ご無沙汰しました。じつは選挙活動の慰安を兼ねて家族で1週間ほどボルネオにエコツアーに行ってきました。飛行機を2回も乗り継ぎ、未舗装の道路を何時間もかけて辿り着いたジャングルのロッジ。各国からジャングルでの生き物たちとのふれあいを求めて大勢の方(ほとんどが中高年)がきていました。ヒルにまとわりつかれましたが、運良く数メートル先の木の上のオランウータンをじっくりと観察することも出来ました。恵まれた密林の自然環境のなかでしっかりリフレッシュさせてもらいました。ところで、ボルネオは木材の輸出国で私たちがロッジに向かう途中でも伐採された巨木を搭載した大型トラックと次々とすれ違いました。オランウータンが生息できるジャングルの面積もどんどん縮小していっているとのことです。一方我が国では廉価な外国産木材の輸入のため林業が成り立たない状態で、里山は今や危機的状態です。ここでも経済的利益だけを追求してきたグローバリズムの矛盾が生じています。ワーキングプアなどの貧困問題も同様です。人間としての豊かさや自然環境の保全など経済的利益とは異なる価値感についてもしっかりと尊重していく国際秩序の構築が必要となっています。地方行政もそうした観点から施策を見直すべき時期です。
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2007年12月31日

静かな大晦日

いよいよ2008年を迎えます。選挙に向けてまっしぐらです。今日は明日からの新春街頭宣伝活動に向けての準備ということで休息です。これまで訴えてきた政策や街頭での話し方などについて、たくさんの方から頂いているアドバイスを再度見直してみたりしています。続きを読む
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